|
ターゲット・ハノイ―“北爆”パイロットの記録
|
|
| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
|
| 人気ランキング: | 128837 位
|
| 発送可能時期: | 下記ボタンを押して納期をご確認下さい。
|
| 参考価格: | ¥ 1,835 (消費税込)
|
ご購入前のご注意
|
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営しています。
商品販売はすべてアマゾンの取り扱いです。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。
|
|
与えられた場所で戦うということ
ハノイ周辺の地上攻撃にかかわってきた、F105サンダーチーフのドライバー(パイロットと言わないみたいです)の回想録です。
ベトナム戦争を政治的な側面から分析した図書はデビット・ハルバースタムの「ベスト&ブライテスト」であると思ういますが、そこでは「空爆による効果は限定的」という立場をとっています。
前線で戦う男たちにとって、与えられえた場所で最善を尽くすしかないのは、古今東西同じであるしようが、この戦争ではあまりにも馬鹿げた政治的な制約が多すぎた。ケネディは軍部の独走、エスカレーションを恐れたが、ベトナム戦争の本質を理解していた。彼が暗殺されることによりベトナム戦争は迷走し現場は疲弊したと思う。
戦闘の描写も面白いのですが、この本で著者が言いたかったのは、最後の1行に象徴される、「空軍の歴史の中で ビリーミッチェル」
ビリーミッチェルは戦略空軍の創設者であるとともに、軍の官僚主義に対し公然と戦って軍事法廷で統帥権侵害で裁かれた。彼の伝記は映画にもなり、ゲーリー・クーパーが主演した「軍法会議 The Court Martial of Billy Mitchell」という映画にもなった。
著者は空軍を信じ、官僚主義と戦ったビリー・ミッチェルを自分と重ね合わせたのだろう。非常にさわやかな読後感であった。
それにしても、ベトナム戦争にあっても通信の進化によりover headの管理部門が多くなりすぎたという弊害は、わが身を振り返っても良くわかる。
大日本絵画
ベトナム航空戦―米軍エア・パワーの戦い エアー・コンバット―ベトナム従軍パイロットの記録 ジャングルの航空戦―前線航空統制官の戦い イラク原子炉攻撃! ベトナム・チョッパー―ヘリ航空戦1950‐1975
|
|
|
|
|